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Androidアプリを公開するまでの流れ
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■■■■Googleアカウントを作成■■■■
Googleアカウントを作成のページでアカウントを作成します。すでにアカウントを持っている場合は必要ありません。
■■■■デベロッパーアカウントを作成■■■■
- https://play.google.com/apps/publish/signup/のページでGoogleアカウントを使ってログインします
- デベロッパー契約に同意します
- 支払いに進むボタンをクリックします
- 氏名、クレジットカード番号、デベロッパー名、メールアドレス、電話番号などを入力し、クレジットカードから$25支払います
電話番号は03-1111-1111なら、+81-3-1111-1111などと入力します。+81が日本。市外局番の先頭の0は省略
■■■■署名入りAPKファイルを作成(Eclipseで作成)■■■■
ここでは証明書の設定をしています。証明書は、公開鍵が本人のものであることを証明します。 一般的には認証局によって発行されますが、Androidアプリで使用する証明書は自分で作成した(自己認証局)証明書を使います。- Eclipseでプロジェクトを右クリックし[Androidツール]-[署名アプリケーションパッケージのエクスポート]
- 最初のページでプロジェクト名を確認
- Keystore selectionのページで create new keystoreにチェックを入れ
ロケーション 自分で決めたフォルダ\wings.keystore
パスワード 自分で決める
いったんキーを作成してしまえば、次からバージョンアップなどの時には、use existing keystoreにチェックを入れ、ロケーション、パスワードは今決めたものを指定します - KeyCreationのページで
エイリアス 任意のキーの別名
パスワード さっきのパスワードと違ってもいいようですが、とりあえず同じにしました
確認 パスワードをもう1回
Validity 鍵の有効期限として 25を入力 25以上が推奨されている
First and Last Name 任意の作者名
その下すべて省略
First and Last NameからCountry Codeまでは省略可能ですが、少なくともどれか一つの項目を入力する必要があります - Destination and key/certificate checksページで
Destination APK file 任意のフォルダ\xxx.apk
■■■■APKファイル作成時MissingTranslationエラー解決方法 ■■■■
2014年6月30日追記久しぶりにAPKファイルを作成しようとしたところ、string.xmlファイルでエラーが起き、APKファイルが作成できなくなってしまいました。
APKを作成しようとする前までは、全く文句を言われなかったのに、署名アプリケーションパッケージのエクスポートをクリックすると、string.xmlにエラーが表示されてしまいます。
MissingTranslationというLintエラーのようです。
これは、よくわからないのですが、いろいろな言語に対応するstring.xmlが必要だけどないよ というエラーのようです。
その対策は、MissingTranslationをエラーとしなければよいとのことで次の方法で、MissingTranslationをワーニングエラーとすることで解決しました。
ECLIPSEのメニューから[ウィンドウ]-[設定]-[Android]-[Lintエラー検査]-[Idの中のMissingTranslationをクリック]-[Severityと書いてあるコンボボックスからWarningを選択]
これで、APKファイルを作成できました。
これについてはここで教えていただきました
■■■■APKファイルをアップロード■■■■
https://play.google.com/apps/publishのページでまだログインしてなければGoogleアカウントでログインしますタイトルなど必要な情報を入力し、アップロードします
もし、パッケージ名をcom.example.xxの名前にしていると、APKファイルをアップロードできません。
その時はパッケージ名を変更して、APKファイルを作成しなおしてから、もう1度アップロードをしてください。
パッケージ名を変更する方法はこちら(Androidアプリのパッケージ名を変更する)です。
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